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解決済み【緊急】XfreeのワードプレスにBackWPup導入後500エラー、容量確保後も復旧せず…助けてください

投稿: 4
 FS
質問投稿者
コミュニティ参加日: 4週間前

Xfreeサーバーユーザーの皆様、はじめまして。FSと申します。
現在、管理しているWordPressサイト(Xfree無料プラン)で深刻な問題が発生しており、藁にもすがる思いでこちらに投稿させていただきました。お知恵をお貸しいただけますと幸いです。


【サイトURL】

https://fskabu.wp.xdomain.jp/

【問題の経緯】

  1. 6月4日頃: サイトのバックアップのため、WordPressプラグイン「BackWPup」をインストールし、設定を行いました。

  2. 直後より: サイトに「500 Internal Server Error」が表示され、フロントエンド・管理画面ともに一切アクセスできない状態になりました。

  3. Xfreeサポートへ問い合わせ①: 状況を報告。

  4. Xfreeサポートからの返信①(6月7日): 「サーバー上の空き容量不足(1999.992 / 2000MB)が原因」との指摘を受けました。

  5. 対応: FTP経由で不要と思われるファイル(BackWPup関連の可能性のあるファイル、キャッシュ、未使用テーマ等)を削除し、ディスク使用量を約860MBまで削減しました。

  6. 現状: ディスク容量を大幅に確保したにも関わらず、依然としてサイトは「500 Internal Server Error」のままで、改善が見られません。

  7. Xfreeサポートへ問い合わせ②: 容量確保後も改善しない旨を報告しましたが、現在3日間返信がない状態です。

【これまで試した主な対応(容量確保前も含む)】

  • FTP経由でのBackWPupプラグインフォルダ名の変更(無効化試行)

  • FTP経由での全プラグインフォルダ名の変更(一括無効化試行)

  • FTP経由でのテーマフォルダ名の変更(デフォルトテーマへの強制切り替え試行)

  • wp-config.php でのデバッグモード有効化(debug.log は生成されず)

  • .htaccess ファイルの再生成(Xfreeコントロールパネル経由で基本設定を記述)

  • phpMyAdmin経由での wp_options テーブル操作:

    • active_plugins の値を a:0:{} に変更(全プラグイン無効化)

    • template および stylesheet の値をデフォルトテーマに変更

  • ディスク容量の大幅な確保(約2GB → 約860MBへ)

【お伺いしたいこと・助けていただきたいこと】

  • ディスク容量を確保しても500エラーが解消しない場合、他にどのような原因が考えられるでしょうか?

  • Xfreeサーバー(無料プラン)の環境で、同様の経験をされた方、または解決策をご存知の方がいらっしゃいましたら、アドバイスをいただけないでしょうか?

  • WordPressのコアファイルが破損している可能性も考えていますが、XfreeのFTP制限(重要フォルダの名称変更不可など)がある中で、安全に確認・修復する方法があれば教えていただきたいです。

  • その他、試してみるべきことや、確認すべき点があればご教示ください。

長文となり恐縮ですが、お客様のサイトであり、大変困っております。
どのような些細な情報でも構いませんので、何かヒントをいただけると大変助かります。
どうぞよろしくお願いいたします。

対象サービス
7件の返信
投稿: 31
 .
コミュニティ参加日: 10か月前

私自身は500の経験はないですし、原因も様々だとは思われますが、私ならこうするかなあということでヒントにでもなれば幸甚です。

WordPressのシステムのファイルが壊れたんですかねえ。
一旦、すべてダウンロードして、wordpress.orgから同じバージョンのソースをダウンロードして、差分を調べるのはどうでしょうか。

あるいは仮想環境でLinuxサーバーを作ってそこに一旦今のWordPressのファイルとMySQLのデータをコピーしてやって動かしてみてapacheのエラーを確認するとか。

返信
1件の返信
 FS
コミュニティ参加日: 4週間前

投稿: 4

ご回答ありがとうございます。

 

不勉強ですみません。教えていただきたいのですが、

下記は、プログラミングなどの知識がなくても実行可能でしょうか?

私自身は、プログラミングなどの知識はなく、質問に記載した内容はGeminiからの回答を1つずつ実践していったに過ぎません。実際はなにをしているのか、実行はしましたが、やったことの理解はできていません。

 

投稿者:: .

一旦、すべてダウンロードして、wordpress.orgから同じバージョンのソースをダウンロードして、差分を調べるのはどうでしょうか。

投稿者:: .

あるいは仮想環境でLinuxサーバーを作ってそこに一旦今のWordPressのファイルとMySQLのデータをコピーしてやって動かしてみてapacheのエラーを確認するとか。

 

返信
はるか
投稿: 25
コミュニティ参加日: 2か月前

こんにちは。

WordPressは、FTPで送受信できるファイルだけではありません。

「データーベース」と「ファイル」で構成されています。

ファイルのみ完全に復元したところで、基本はデーターベースの中身を見て動きますので、

データーベースが壊れていたら、おそらく500などのエラーになる可能性があります。

ほかには重要なファイルが壊れている、または読めないなどあるかもしれません。

 

まず、公開されているディレクトリ直下の

wp-config.php

index.php

が正常かどうか確認してください。

.htaccess

は触っていないと思いますが、変な物を入れると500になります。

 

なにかバックアップは取っていませんか?

WordPressは、再三にわたりバックアップを取得と要求しているはずですが、

一個もない感じでしょうか?

データーベースのバックアップや、エクスポートのデータがあれば

復元は可能かと思います。

画像ファイルなど、ftpで操れるものは、どうにでもなるかと思います。

 

公開ディレクトリにある上述のファイルが問題ない場合は

https://www.xfree.ne.jp/old/manual/man_server_db_myadmin.php

に従って、ログインできるかどうか確認してみてください。

wp-config.php

にデーターベース名やログイン名、パスワードなどが入っていると思います。

入れなかったら、変な変更(パスワードの再設定など)を絶対にしないようにします。

そもそも

wp-config.php

のデータをみてデーターベースを開きますので、この内容を設定してもログイン出来ない場合は、

問題かも知れません。

 

まずはこのあたりでしょうか。

 

返信
4件の返信
はるか
コミュニティ参加日: 2か月前

投稿: 25

用事があるので要件だけ書いておきます。

phpMyadminで入れる場合

1)全てのデータベースをバックアップします(.dbや.sqlなどのダウンロード)

2)ftpですべてのファイルをダウンロードします。

これで、今以上におかしくなることはありません。

つぎにWordPressの最新版をダウンロードして

全く同じディレクトリにアップロードしてクリーンインストールを行います。

db名などは合わせる必要はありません(おかしくなるのでまずは、素でインストール&動作確認)

wp-configなどもダウンロードした物を利用し余計な事はしません。

 

ちゃんとWordPressが立ち上がったら

https://knowledge.sakura.ad.jp/28280/

に従いwp-configやファイル(プラグインやテーマ)をバックアップしている物から復元します。

 

これは段階的にやってもいいかと思います。

インストール後のwp-config(データーベース名などはデタラメですがちゃんと動く物を保存)も

バックアップしておいてください。

wp-configを復元後、500になるならdbかwp-configの中身がオカシイのでデバッグします。

 

以上です。

 

返信
 FS
コミュニティ参加日: 4週間前

投稿: 4

ご回答・アドバイスありがとうございます。

 

教えていただいた手順に基づき、以下の流れでXfreeサーバーからシンフリーサーバーへの移行作業を実施いたしました。

 

  1. ファイルとデータベースの準備:

    • Xfreeサーバーより、FTP経由で wp-content フォルダ全体および wp-config.php をダウンロード。

    • phpMyAdminより、データベース(.sqlファイル)をエクスポート。

  2. シンフリーサーバー側の準備:

    • WordPressを新規インストールし、ログイン情報を確認。

  3. 手動での移行作業:

    • シンフリーサーバーへ、FTP経由でダウンロードした wp-content フォルダを上書きアップロード。

    • シンフリーサーバーのphpMyAdminにて、新規WordPressのデータベーステーブルを全て削除後、Xfreeからエクスポートした .sql ファイルをインポート。

    • phpMyAdminにて、wp_options テーブル内の siteurlhome の値を新しいドメイン ( https://fs-kabu.com ) に修正。

    • ブラウザの強力なキャッシュ(301リダイレクトキャッシュ)をクリア。

    • wp-config.php 内の重複していた WP_DEBUG 定義を修正。

【現在のサイト状況】

  • 上記作業の結果、新しいドメイン( https://fs-kabu.com )にて、WordPressサイトが無事に表示されるようになりました! 長らく表示できなかったため、大変安堵しております。ここまで導いてくださり、本当に感謝しかありません。

  • しかしながら、サイト内の一部の画像がまだ表示されていない状況です。 画像のURL自体は新しいドメインになっている箇所が多いのですが、表示に至っておりません。

    • 現在、これらの画像が表示されない原因(ファイルのパーミッション、ファイルの欠損、大文字・小文字の不一致など)を調査し、対応を進めているところです。

    • 必要であれば、Better Search Replaceプラグインでのデータベース内URLの再確認・置換も試みる予定です。

【今後の対応】

引き続き、画像の表示問題の解決に向けて作業を進めてまいります。
また、サイト全体の動作確認(内部リンク、フォーム、各プラグインの機能など)も順次行っていく予定です。

この度は、はるか様の的確なアドバイスがなければ、ここまでたどり着くことはできませんでした。技術的なご助言はもちろんのこと、精神的にも大変大きな支えとなりましたこと、重ねて御礼申し上げます。

返信
はるか
コミュニティ参加日: 2か月前

投稿: 25

こんにちは。

会社のWebサイトなので表示できるようになって良かったです。

 

さて、もう一つの課題ですが、「表示されない」ということに関してすこしばかり。

まず、合っているか不明です。

 

最初に、Webサイトにはhttpとhttpsの2種類があり後者は暗号化されています。

コレはご存じの通りだと思います。

 

昔は暗号化自体やっているWebサイトが少なかったので

コンテンツに暗号化と非暗号化が混じることは、さほど問題になりませんでした。

しかし、現在は違います。

Googleもfirefoxも「mixed contents」といって暗号化したものとそうでないものを

ひとつのページ表示すると、非暗号のほうは「表示されなく」なります。

 

これはブラウザでも見ることができないので、避けるべきというのと

もうひとつソレを使った攻撃を防ぐためです。

詳しい話は割愛しますが、httpとhttpsを混在するのはダメという認識で良いかと思います。

 

具体例は

>fskabu.wp.xdomain.jp/wp-content/uploads/2023/10/1-%E4%BC%81%E6%A5%AD%E7%A0%94%E4%BF%AE%EF%BC%90.jpg

これなど、https:// ではなく http:// となっています。

 

おっしゃるとおりデーターベースのリプレースツールで修正する事が出来ますが

想定外の場所まで修正してしまうかも知れません。

そのため、バックアップをとり慎重に作業することをおすすめします。

(私はsearch regexというのを使ったことがありますが、メンテ未みたいでかなり危ないですwおすすめしませんw)

 

ブラウザのF12(windows)を押すと、mixed contentsのエラーを表示するので特定しやすいです。

 

あと、余談ですが、これはSEOについてです。

Googleは、ひとつのページに日本語と外国語版を置くことを推奨していません。

(言語ボタンなどで切り替えられるようにする&それぞれの言語でページを作る)

 

私のページで大変申し訳ないのですが、がわかりやすいので使います。

ttps://www.google.com/search?q=haruka%20no%20hitorigoto&gl=us&hl=en&pws=1
ttps://www.google.com/search?q=%E3%81%AF%E3%82%8B%E3%81%8B%E3%81%AE%E3%81%B2%E3%81%A8%E3%82%8A%E3%81%94%E3%81%A8&hl=ja&pws=1

こんな感じで、検索ワードや地方によって最適な言語で表示されるようになります。

海外ビジネスを展開している場合は、法人名での検索ヒットは必須だと思います。

ただこれにはhreflangという物を使うのですが、結構面倒なので、まず検索などで実装を方法をしらべて

実装できそうならチャレンジしてみてください。

 

 

返信
 FS
コミュニティ参加日: 4週間前

投稿: 4

はるか様

いつも大変お世話になっております。

お忙しい中、貴重な情報をご提供いただき、誠にありがとうございました。
はるか様のアドバイスが大きなヒントとなり、この度、無事にサイトの表示問題を解決し、シンフリーサーバーへの移行をほぼ完了することができましたので、ご報告とお礼を申し上げます。

https://fs-kabu.com/

教えていただいた通り、事前にデータベースのバックアップを取得した上で、「Better Search Replace」というプラグインを使用し、データベース全体に対して以下の3パターンの文字列で検索と置換を実行いたしました。

これにより、画像のURLが新しいドメインのHTTPS形式に正しく修正され、全ての画像が表示されるようになりました。的確なアドバイスと、バックアップの重要性をご教示いただき、心より感謝しております。

 

【今後の対応について】

  • Xfreeサーバーの旧サイトについて:
    現在、Xfreeサーバー上のWordPressはアクセス不可能な状態が続いております。そのため、サーバーの容量確保も兼ねて、WordPressの初期化を行い、「ウェブサイトは移転しました」といった旨の簡単な案内と、新しいサイト( https://fs-kabu.com )へのリンクのみを掲載する形にしようと考えております。

  • 多言語対応について(SEO関連):
    また、教えていただいた、日本語と外国語のページを分けるGoogleの推奨事項とhreflangの使用についても、大変参考になりました。ありがとうございます。海外展開を視野に入れ、こちらの情報も詳しく調べてみたいと思います。

この度は、はるか様のアドバイスがなければ、問題解決はもっと困難だったと感じております。技術的な知見はもちろんのこと、親身になってアドバイスをくださる姿勢に、大変勇気づけられました。

取り急ぎ、解決のご報告とお礼まで申し上げます。
本当にありがとうございました。

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